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<title>世界を変えた100日 写真がとらえた歴史の瞬間</title>
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  本書は、米国ナショナル ジオグラフィック協会と、ゲッティ イメージズが抱える厖大な写真コレクションから、「世界を変えた」瞬間をとらえた１００日分を集めた写真集。こ...</description>
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<![CDATA[
               
  本書は、米国ナショナル ジオグラフィック協会と、ゲッティ イメージズが抱える厖大な写真コレクションから、「世界を変えた」瞬間をとらえた１００日分を集めた写真集。こんな写真が存在したのか、と我が目を疑う貴重な写真が続く選りすぐりのコレクション。胸打つのはやはり、１００年の時を越えてつい今しがたのことのように眼前に甦るモノクロ写真群だ。                                             
                  
  コレクションは１８５１年ロンドンにおける第一回万国博覧会に始まり、クリミア戦争、インド大反乱と続く。南北戦争、リンカーン暗殺、スエズ運河開通、パリ・コミューンの蜂起、ボーア戦争と、どれも世界史の教科書に登場する事件ばかりだが、もし、学校の歴史の授業で、このような写真を見ながら学んでいたら、ぜんぜん違う世界観に到達していたかもしれないと思わせられた。                             
                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                
    
                                                                                         確かに、立花隆さんや佐藤優さんが書評で絶賛していた通り凄い写真ばかりです。一枚一枚ページをめくってゆく毎に人間という存在のおかしさとか不思議さを感じました。歴史をたったワンショットで表現している写真というもののパワーを感じます。歴史というものは決して過去のものではなく今現在も歴史は作られているし、それは決して絶えることなくその時代の人たちによって作られる人の物語である、という認識を得ました。買って損のない本だと思います。ナショナルジオグラフィック社発行。
写真と文章が、バランスよく配置されていた。文章も読みごたえあり。
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<title>藤川ゆり写真集 moe navi 八戸</title>
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<description> 議員という肩書きを取れば
特別美人でもない。表紙を見ればわかる。
鼻や唇の形がいまいち悪い。
「moe navi 八戸」というタイトルだが
ちっとも萌えない。
 議員さんの写真集を出すなら、
佐藤...</description>
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<![CDATA[
 議員という肩書きを取れば
特別美人でもない。表紙を見ればわかる。
鼻や唇の形がいまいち悪い。
「moe navi 八戸」というタイトルだが
ちっとも萌えない。
 議員さんの写真集を出すなら、
佐藤ゆかりの熟女写真集でも出してほしい。買った動機は美人過ぎの議員さん見たさでした。
しかし、普段なら絶対頭には入ってこないであろう、ご当地の名所案内の文章を真剣に
読み切ってしまいます。「こういう由来があるのか」と考えつつページをめくると、
その名所でポーズ取ってる藤川議員、という複合効果で、目的と別の意味でとても楽しめました。うれしい誤算。
この作品は、題名のつけ方を間違っている。「八戸観光ガイド」ですよ。写真集、などと謳うから、変な期待もされてしまう。
一地方議員さんに、プロのタレント活動的なことは求めてはいけないのでは。騒ぎすぎ。
美人過ぎる、と話題になった藤川議員の映っている観光ガイドとDVDが全国発売になった、というだけで充分でしょう。普通、ありえない。確かに美人だし、プロのカメラマンが撮ると爽やかで好感が持てるショットが多い
でも、普通にいるレベルの美人だとも思う。
この人、市会議員じゃなかったら、写真集デビューなんてできなかったわけで
人の肩書きが人を作るということなのだろうか。写真集を出すのは個人の自由だし、水着になろうが何になろうがどうでも良いが、
本人は八戸のためにと言っているが、（この内容では）自分のためという欲の方が第一なのでは？と感じてしまう。

いちいち「八戸市のためです」と誤摩化さす、自分のために出したと言ってくれた方がむしろ良かった。
確かに八戸の各地を紹介してるが、やはりメインはこの人という構成になっている。それと、どれ位のギャラでやってるのか気になる。

別に写真集を否定はしない。
自分のための写真集な内容なのに、「八戸のため」と発言し市民に恩着せてるとこが批判の中心と思われる。
市民から批判が出ても不思議ではないし、現に批判が出ていると言うのだから・・。

そりゃ、全国有数の不況地帯の八戸市民が生活をかけて一票を投じてくれて市議になったばかりの新人が、
雑誌でグラビアに載ったり、（『八戸写真集』の類のタイトルでなく）『藤川ゆり写真集』というタイトルの写真集出したりしてたらそうもなるのも仕方無いとも言える。
観光の効果も実際は上がっていない上にこの内容だから仕方が無い。

※個人的目的が強い本であるならこの価格でもいいが、
仮に観光PRとしていろんな人に広く見て欲しくて作られたのであれば数百円程度の安価にすべきだろう。
そうでないと一般向けとして老若男女全国の人の目に触れない。その時点で対策が甘い。
（この価格設定では好きな人しか買わない。）藤川氏は政治家なのだから，自らの容姿を売り物にするようなことは避けた方が良い。 
政治家なら政治家らしく，自身で著書を執筆して，その中で地元のPRに努めるべきだ。 
この写真集は発売元に乗せられてしまって出演したのかもしれないが，それでも頑なに断るべきだったと思う。 
もちろん某宮崎県知事や大阪府知事のように地元のPRは大いに奨励すべきであるが，それらはあくまで知事の仕事として筋を通して行っている。 
政治家が政治の理念を持って自分たちの街をPRすることはとてもすばらしいと思う。 
しかし，一方で政治家がアイドル化することへの恐れを抱かずにはいられない。 
仮に某宮崎県知事や大阪府知事が水着姿の写真集を出したとすれば，同じように警鐘を鳴らしたい。 
要するに，この写真集を購入する人が，八戸を見たいのか，藤川氏を見たいのかという問題である。 
プレビューを見れば分かるように多くの人が藤川氏の容姿を目的に購入していることは明らかである。 
たとえ八戸のPRのためとはいえ，藤川氏を前面に押し出したこのような写真集が本来の政治家の姿勢とは異なることをこの場で述べたい。 
今回のような写真集の発売は，公人としての立場を見据えた上で判断する必要があった。 
もし，この写真集で得た収益を八戸の公金として還元し，氏の訴える政策を実現する財源として活用すれば，本当の意味でのPR作品にもなるし政治家としても尊敬する。 
その時は，このプレビューで全面的に謝罪し，☆を５つ付けて，最大限の敬意を表したいと考えている。 
私の考え方については，少し固いと言われる方もいらっしゃるかもしれないが，日本の未来を憂いての発言であることをご理解いただきたい。 

最後にもう一度，言わせて頂くが「政治家は公人」である。 
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<title>建築家 安藤忠雄</title>
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実際、この本で書かれている内容も、氏の他の著書を読んだことがある方にとっ...</description>
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安藤忠雄氏の著書はこれまでほとんど読んできたため、自伝とはいえ、その生い立ちから現在に至るまで大まかに把握はできていました。
実際、この本で書かれている内容も、氏の他の著書を読んだことがある方にとっては、どこかで読んだことがある内容も多いかもしれません。

「独学で建築を学び・・・」
このフレーズは、氏を語る上で常に付いて回る言葉でもあり、そのインパクトに惹かれて氏の建築に興味を持つ方も多いかと思います。
すなわち、芸術的才能に溢れた天才だと・・・。

ただこれまでの氏の作品や著書等をみてきたなかで、私が不思議に思ってきたことは、
「人は本当に芸術的才能だけでこれだけの仕事を成し得るのだろうか？」ということでした。

しかし、氏は本書の最後でこう言っておられます。
「仮に私のキャリアの中に何かを見つけるとしても、それは優れた芸術的資質といったものではない。あるとすれば、厳しい現実に直面しても、決してあきらめずに強く生き抜こうとする、生来のしぶとさなのだ」と。

やはり、最後は人間的魅力も含めた総合力、すなわち人間力とでもいうものが求められるのかもしれません。独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。
この独学で建築を学んだという部分にもうちょっとスポットをあててほしかった。
大学にいかず、工業高校卒から、世界的な建築家へ。
自分も工業高校を卒業して、建築にたずさわるものとして、
いろいろ参考になる部分もあった。
ただ、作品集なのか、自伝なのか、中途半端な部分もあったのが残念。
でも、安藤忠雄という人にとても興味がわいてくる本だった。 住吉の長屋から光の教会まで、何をコンセプトにしてどのように取り組んできたのかがわかる本です。また、著者の生き方や考え方が建築の仕事と重なりあい読み応えのある内容になっています。さらに、読みやすい文体と独特の写真がかみ合い、絶妙で一度読み始めると本に引きつけられる力を感じました。
 最後は著者が感じている現在の日本の閉塞感といってもいい状況に触れています。関連して、著者が「人の幸せとはなにか」にも言及しています。建築家とは縁遠い人（私もそうですが）でも、充分に楽しめる本だと思います。 今では日本建築界の第一人者とみなされている安藤忠雄氏の自伝。自伝とはいえ、ここには建築というワークに対する安藤の熱くたぎり続ける想いが、どこまでも率直に綴られています。
 彼の根底にあるのは、幼少時に育った大阪の「長屋」。大学の講義に潜りにいくなどして独学で（！）建築を学んだ安藤が初めて手掛けたのは長屋の中に忽然と現れるコンクリート打ち放しの家屋でした。このコンクリートという素材と、環境の中に生きる人間の視点から建物を考える、という安藤の方針は、齢70近くになっても彼の中に未だ生き続けています。
 この自伝の中で繰り返し彼が立ち返るのは、建物ありきの建築ではダメだ、そこに息づく人間と対話をする必要があるのだ、という（思いがけなくも？）熱く人間くさい建築への意志です。長いキャリアの中で、その意志を「ゲリラ建築」として表現し続けてきた彼のストレートな一言句が、随所でクローズアップされる本の作りも印象的。素晴らしい本だと思います。
 ほぼ同じ時期に出版された"ポストモダン"建築の旗手・磯崎新をめぐる『磯崎新の「都庁」』と合わせて読むと、丹下健三の「軸の建築」にそれぞれ感銘を受けた二人の若き建築家が刻んできた巨大な流れを感じ取れるかもしれません。今まで数多くのメディアに登場してきた安藤忠雄ですが
その度に「独学で建築を学んだ偉大な建築家」
といった側面で捉えられ
撮られる写真も同様だったように思います。

アラーキーの撮った安藤忠雄は
そういった固定的なイメージでなく
人間として様々な側面を見させてくれます。

アラーキーの写真は数える程ですが
「初めて見せる安藤忠雄の顔」
という点だけでも一読の価値はあると思います。
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<title>どこでもSNAP 2009</title>
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<description>今写真の勉強やってます。チェキは、どこまでモデルに迫れるんだ?の疑問を解決したくて購入しました。タレントやグラビアアイドルと書いてあるものの、知らない人ばっかでした。しかし。なまなましい攻め撮りがい...</description>
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今写真の勉強やってます。チェキは、どこまでモデルに迫れるんだ?の疑問を解決したくて購入しました。タレントやグラビアアイドルと書いてあるものの、知らない人ばっかでした。しかし。なまなましい攻め撮りがいいです。何度もみてリラックスできます。
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<item rdf:about="http://12art-magazine.book-article.com/detail/05/4930774136.html">
<title>道端ジェシカ ファースト写真集</title>
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<description>道端ジェシカって こんな顔だったかいの？
美脚につられて買ってしもうたが もうええわ。
このクソ寒い時期に もう来夏さきどりした モデルが単体のファッション雑誌
そんな感じ。
もう一度ページをゆっく...</description>
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<![CDATA[
道端ジェシカって こんな顔だったかいの？
美脚につられて買ってしもうたが もうええわ。
このクソ寒い時期に もう来夏さきどりした モデルが単体のファッション雑誌
そんな感じ。
もう一度ページをゆっくりめくり終わったら売ります ブックオフにでも。
わたしの求める「美」はなかった。

ジェシカさん本人はコレでＯＫを出したのでせうか？？？
な〜んか中途半端にヨゴシてません？肌を

この人、このモデル 本当に道端ジェシカさん？なんか違う 違和感。僕的に、モデルの中では最強だと思います。自分は正直、モデルというジャンルの人にはあんまり興味が無かったのですが、ジェシカさんは別格でした。 自分ほしのあきちゃんの大ファンなんですが、あきちゃん以外の写真集を買ったのは、今までで初めての事です。セクシーな内容です。エロっぽくはありません。第一線のモデルですので。

水着画像が多いです。それも小さめビキニが多いです。
種類も豊富です。ビキニパンツの横がヒモかヒモの細さのものが多いです。
胸は大きくないのではみ出しませんが、お尻ははみ出しています。
スレンダーボディもスタイルは抜群です。
モデルポーズもラフなポーズも、何気なくきまっています。
内容は充実しているかと思います。“佐々木希”写真集の水着の量で、水着をセクシーにしたような内容には納得出来ました。
最近のモデル写真集に多い、カワイイ系の内容ではなくセクシー系です。

わがままをいうと、デビュー当時にこの内容を見たかったなあ・・・と。
マリエ、長谷川潤、梨花、藤井リナ等々、ブームの兆しを見せている女性誌ファッションモデルの写真集だが、被写体からポージングまで、最も完成度の高い１冊だと思う。ファースト写真集と銘打っているので、？だったが、月刊本はあくまで雑誌ということで、今回が本当のファーストということなんですね。スタイル抜群なビキニ姿のジェシカちゃんが満載ではあるが、月間道端ジェシカに比べると、とても物足りない。ページ数と価格はまあ納得だけど、もう少し普段のファッション雑誌とは違う道端ジェシカちゃんが見たかったかな…期待はずれだった。
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<item rdf:about="http://12art-magazine.book-article.com/detail/06/4883204480.html">
<title>メメント・モリ</title>
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<description>ネットの中の情報では「メメント・モリ」の改訂版はおおむね好評なのに、
なぜかレビューでは苦言を呈する人がいるのが不思議です。

藤原新也のブログでは旧「メメント・モリ」が廃刊に追い込まれることを
阻...</description>
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<![CDATA[
ネットの中の情報では「メメント・モリ」の改訂版はおおむね好評なのに、
なぜかレビューでは苦言を呈する人がいるのが不思議です。

藤原新也のブログでは旧「メメント・モリ」が廃刊に追い込まれることを
阻止するために改訂版に踏み切ったとあります。
つまり彼は「メメント・モリ」をあきらめないために改訂版を
作ったのではないかと私は解釈しています。

改訂版の文字がシルバーになっているのもネットでは好評のようです。
私もシルバーの文字に大賛成です。
というのも、旧「メメント・モリ」の文字は白でちょっと大きいので
写真をじっくり見ようとするのに邪魔でした。
ですが今回文字をシルバーにしたことで写真を見ようとすると写真に集中
できるし、文字を読もうとするとそちらに意識が行くようになりました。

もうひとつ発見がありました。
シルバーの文字が角度によってはっきり見えたり
薄く見えたりと変化するのです。
この感じがミステリアスな雰囲気を出しているように思えます。
これも計算なのでしょうか。

「メメント・モリ」の素晴らしさはいうまでもない。 
改編を出すことで、今までこの本を知らない人が、 
手に取る可能性を増やすという意味で、 
改編を出す意義は確かにある。 

ただ旧メメント・モリを持っている人にとって、 
新メメント・モリはどのような意味を持つのか。 
はっきりいって銀色の字になって読みにくくなった。 
せっかくの言葉が飛びこんでこない。 
字が読みにくいあまり字にだけ気をとられて、 
旧のように写真と言葉がどんと飛び込んでこない。 

改編も実に中途半端だ。 
旧メメント・モリでよかった文章や写真が削られていることに戸惑う。 
全面改編ならそれはそれだが、 
中途半端に変えられているため、 
旧を何度となく読み返した私には、 
違和感を覚えてしまう。 

「メメント・モリ」という本は汚れれば汚れるほどいい。 
旧メメント・モリを何度となく見返し、 
「汚されたコーラン」にしている人にとって、 
たった26年で内容が中途半端に変えられてしまう 
新コーランに愛着が持てるか。 

私は新メメント・モリは二度と開くことはないと思う。 
これまでのようにぼろぼろになった旧メメント・モリを 
何度も何度も読み返したいと思う。 

この本はたかだが26年で改編されてしまうような、 
寿命の短い本ではないはず。 
50年、100年読み継がれる本だ。 
ならばたかだが26年で、絶版になったわけでもないのに、 
“経典”を安易に変えてしまう著者の神経をうたがう。 

メメント・モリは素晴らしい本です。 
だからこそ旧メメント・モリを大事にし、 
これからもロングセラーを続けてほしかった。 

藤原新也は、あきらめてしまったのだろうか。 十年以上前に手にしたとき、僕はまだ二十代前半の若造だった。
その日以来、どれだけ自分をささえてくれたことだろう。
感謝をいくらしても、しきれない程だ。

しかし。「メメント・モリ」そのものに手を加えてほしくなかった。
いいものに仕上がっているだけに、「メメント・モリ」という書名ではないものにしてほしかった。
「新版メメント・モリ」を出すことで「旧メメント・モリ」が色あせてしまった感が否めない。

「汚されたらコーラン」という言葉にも矛盾する。
 だがサービス精神旺盛な藤原さんのことなので、
「東京漂流」の続編を期待してしまう。
 お願いします！ とても役立つとおもう。
現在の私達は何かにすがりたいが、その者が信じられない。
精神は不安定だ、自殺者が交通事故者より3倍も多い。
誰かが何かを気づいてあげればと、周りの人たちは悔やむのだ。

 当事者も死にたくは無いに決まっている。しかし、人々は関わりを絶ちたがる。
見知らぬ誰かに優しくされて殺される。なんという時代なのだ。
そんな時に新たなphotoをいれ、旧作もプラスしたこのロングセラーの本。
2008年版「メメント モリ」は暗闇の中にいる私達に微かだが、穏やかに生きることとはと、
死の表現により考えさせている。体裁も銀色でなかなか斬新である。

 このあとに同じ「メメントモリ 英語版」がでるそうだ。
これもたのしみである。

 2008年版、ぜひお買い求めください。
    推薦いたします。


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<item rdf:about="http://12art-magazine.book-article.com/detail/07/4883204537.html">
<title>Memento‐Mori―英語版 メメント・モリ</title>
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<description>製作するにあたっての並々ならぬご苦労が、藤原新也website TALKにも
かいてあったが、これを製作する使命が藤原にはあると思う。
「死を想え」で日本の必要とされた人達には行き渡ったであろう。
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<![CDATA[
製作するにあたっての並々ならぬご苦労が、藤原新也website TALKにも
かいてあったが、これを製作する使命が藤原にはあると思う。
「死を想え」で日本の必要とされた人達には行き渡ったであろう。
が、まだまだ必要とする人達は後を絶たない。
 このような時代になると海外にも流通する。
その英語は日本語よりシャープだ、余計なものが無かったはずの日本語版を、もっとギュッと
凝縮させていた。わたくしはこの本の英語がどのように消費されていくか見守りたい。
出版業界との板ばさみにならぬよう、じわじわと浸透していけばいいのではないか。
焦ることはない。今までもそうだった。だからこれからもそれでいいではないか。

  体裁は言うまでも無いが、わたくしは「おーーーーい」が
どうなっているかとても楽しみだった。
ぜひお買い求めになって、皆様がこの「new Memento-Mori」をご自身にあわせて
役立たせてほしいと願います。

          推薦いたします。

Memento-Mori | Shinya FUJIWARA
            2008

About this photo book. It's very short.

You'll see many death styles from that.
Beauty, solemnity, freedom and others.
And, that teach us a meaning of alive.
Read this nice photo book, please!!

I recommend that for everyone.

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<item rdf:about="http://12art-magazine.book-article.com/detail/08/4255004390.html">
<title>この写真がすごい2008</title>
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<description>ネット上に氾濫する数ある写真の中から、著者大竹昭子さんの「素晴らしいセレクト」に大感激！ 大竹さんは1950年生まれとのことですが、どの写真も綺麗美しいとはチョッと違う一癖ある内容で、一呼吸置いて伝...</description>
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ネット上に氾濫する数ある写真の中から、著者大竹昭子さんの「素晴らしいセレクト」に大感激！ 大竹さんは1950年生まれとのことですが、どの写真も綺麗美しいとはチョッと違う一癖ある内容で、一呼吸置いて伝わる感動が癖になりそうです。

今ならＷＥＢで溢れる面白写真。誰もが気軽に撮影できそれを紹介できる今ですが、それらの数が多すぎ全てを見るのは不可能でそのダイジェストが欲しい今日この頃、そんなあなたにお勧めの一冊。昔で言えばＶＯＷ？ものすごく面白いです！！
まさしく大竹昭子さんの真骨頂といえる１冊だと思います。
大竹さんは新刊のたびに、あまりにもさりげなく、しかし絶対に大竹さんからでなければ出てこない発想で、快くびっくりさせてくれます。
でもいざこの本を見てしまうと、自分も真似して、惹かれた写真を集めて考察してみたくなりました。
じつは「すごい」ことなのに、そんなふうに思わせてしまう軽快さもまた、大竹さんの世界の魅力です。
ネット時代になり、興味、感心、興奮などを伝えるために画像が氾濫しています。
ありとあらゆる媒体が画像添付でないとダメみたいになっています。
この本を読んで、すっかり画像（写真）の持つ多様性、ひらめき、複眼的視点などを見直しするきっかけになりました。また大竹さんの写真の見取図としての文章で、一段と脳が活性化し清涼感あふれる感動を得ました。
本当にすばらしい本です。面白すぎて一気に「読んで」しまった。何の脈絡もなく、出自もバラバラ、ただ「すごい」という観点から選ばれた100点の写真。100点見るなんて大変かと思ったら、写真と著者の寸評を読み比べるうちにいつの間にか写真を「見る-読む」行為にハマってしまう。こうやってじっくり見ると、写真って本当に変。思わず吹き出してしまう。深読みしすぎて苦笑いすることも多々。そういう中で、写真というメディアでしかできない発見や表現が確かにあるということに気づかせてくれる。それを誰でも感じることができるようにつくってあるのがこの本のすごいところです。これは全く新しい写真の教科書・バイブルです。
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<item rdf:about="http://12art-magazine.book-article.com/detail/09/4004311608.html">
<title>自然な建築 (岩波新書)</title>
<link>http://12art-magazine.book-article.com/detail/09/4004311608.html</link>
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<description>建築素材としてのコンクリートの否定から入っているので、一瞬、安藤忠雄を思い浮かべてしまった。コンクリートがあったからこそ近代建築が成立したが、しかしそのことが建築と環境との齟齬を生み出し、建築は単な...</description>
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建築素材としてのコンクリートの否定から入っているので、一瞬、安藤忠雄を思い浮かべてしまった。コンクリートがあったからこそ近代建築が成立したが、しかしそのことが建築と環境との齟齬を生み出し、建築は単なる表象としての存在に堕していく。表象であるがゆえにコンクリートの中に偽装をはらみ、また表面にデコラティブなものを貼り付けて、あたかもコンクリートではないような貌をして僕らの前にその姿を現す。
「２０世紀には存在と表象とが分裂し、表象をめぐるテクノロジーが肥大した結果、存在（生産）は極端に軽視された。どうあるか、どう作られているかではなく、どう見えるかのみが注目された」。
なるほど…。
「その大地を、その場所を材料として、その場所に適した方法に基づいて建築は生産されなければならない」。
そして隈氏の挑戦は、一方で建築関係法規群をにらみつつ、他方ではすでに失われつつある伝統的な施工と材料の発見、それを現在のテクノロジーと融合させつつ、今という時間へいかに甦らせるか、という苦闘へと引き継がれることになる。
俯瞰からディテールへ、ではなく、ディテールから全体へ。建築に限らず、様々な分野での構築のプロセスは変えていかなければならない時点に来ている気がした。
建築からの反グローバリズム宣言という読み方もできるが、あまりステレオタイプではなく素直に読んでいった方が良いと思った。 ■	【気鋭の建築家 】							
	著者は、バブル景気以降の不況期と時を同じくして、建			
	築ジャーナリズムに取り上げられ、講演などにも引出さ			
	れている気鋭の建築家であり、最近では、慶応大学にも			
	教授に迎えられております。	
													
■	【エコで環境に優しい造形建築 】					
	自分の作品（物件）に対して、『材料』を切口に、それぞ		
	れの仕事のプロセスを丁寧に解説しております。主材料			
	（多くの場合に単一だが）が何故選ばれたかに始まり、			
	法的社会的制約を如何にクリアして竣工を迎えたかまで			
	解説しております。それらを特徴付ける自然素材は、は			
	やりのエコであり、環境に優しいサステナブルであり、正			
	に、スクラップ＆ビルドの時代には忘れ勝ちな要素で			
	あったが故に、時代のスポットを浴びております。
														
■	【リメンバー・バウハウス 】					
	序章で、二十世紀がコンクリートの時代であることが詳			
	らかに語られております。しかし、その社会的役割が語			
	られていないのは何故か？（例えば、ドイツのバウハウ			
	ス運動など）日本では、神社、宮殿、武家屋敷、百姓庄			
	屋屋敷などの建物こそ立派でしたが、九割を占める大衆			
	の住空間はどうだったか？封建社会から脱皮した社会			
	変遷と、1924年の関東大震災を契機とした都市の不燃			
	化政策により団地・マンションの住いレベルが大前進。			
	その役割を担ったのがコンクリートではないでしょうか。
														
■	【メモリアルワークその他では？ 】					
	又、著者の取上げている作品が、全て、メモリアル（記念碑的）
物件（エリート臭さがある）であることは、気掛かりです。
但し、素材に対する著者の真摯な取組は、二三流			
	のゼネコンには絶対、期待出来ないことだし、出来上が			
	りのシンプルな美しさは、かっての「シンプル・イズ・ベス			
	ト」と言った鉄とガラスの建築で有名なミースを思わせて			
	いる点は、評価されると思います。														

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<item rdf:about="http://12art-magazine.book-article.com/detail/10/4096820237.html">
<title>BLUE MOMENT</title>
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<dc:date>2008-12-27T07:25:52+09:00</dc:date>
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<description>「とてもいい写真集です」くらいに表現しておきます。というのは、本当に素晴らしい静かな風景が満載なのですが、実際に見てもらうしかこの写真集を表現するいい言葉が無いからです。実際、私もこの写真集を書店で...</description>
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「とてもいい写真集です」くらいに表現しておきます。というのは、本当に素晴らしい静かな風景が満載なのですが、実際に見てもらうしかこの写真集を表現するいい言葉が無いからです。実際、私もこの写真集を書店で開いたのですが、衝動買いしたい気持ちを抑えて、数週間後にやはりどうしても欲しくて購入しました。
何度でも、何度でも開いてみたくなる写真集です。小説「赤毛のアン」の舞台“プリンス・エドワード島”などの美しい風景写真で知られる、人気写真家・吉村和敏氏。これは彼の2007年4-5月開催の個展“BLUE MOMENT”を形にした、満を持しての渾身の作品集です。

プリンス・エドワード島の農家、ロッキー山脈の湖、バンクーバーの街中、ローレンシャンの森、パリのセーヌ川、ヴェネチアのゴンドラ、ノルウェイのフィヨルド、日本の東京タワー、白川郷の茅葺屋根など、世界各国の美しい光景を、それぞれに色合いの異なる“ブルーモーメント”が、優しく包み込み、幻想的な世界を描き出しています。

青…蒼…藍…瑠璃……。
朝夕のその一瞬に、姿を現わす色世界、自然の織り成す夢舞台。儚いからこそ、心に染みわたる、静寂なひと時。そんな瞬間を、こうしてゆっくりと眺められることの幸せ…。
感動があまりに深いと、その心想いを言葉でうまく伝えるのは、難しいものなのですね。この作品の頁を捲るたび、痛感します。

近頃では、何処にいても、朝陽が昇る直前や、夕陽が沈んだ直後を、心躍らせながら待っている自分がいます。
こうして新しい扉を開き、これまで触れることのなかった世界へと誘ってくれる、本当に贅沢な写真集です。これぞ最高級の芸術作品！ そんな秀作を生んでくれたこと、そうして出会えたことに、深く深く感謝です。

さて、写真家を志してから、今年で20年になる吉村和敏氏。最近はこの写真集にも登場する、日本の美しい風景にも、精力的に目を向けているのだとか。今後誘ってくれる新しい世界が、今からとても楽しみです。日々の生活の中で誰しもが出会ったことがあるであろう蒼い時間。。。
けれども、ほとんどの人が気づかずに見過ごしてしまっている一瞬の時。
夜明け前と夕焼けの後のわずかな隙に訪れる蒼い世界切り取った秀逸な作品です。
「BLUE MOMENT］と言われている時間は毎日見られるわけではないのですね。
天気が良かった雲のほとんど無い、または全く無い空気の澄んだ日にだけ現れる現象なんですって。
雨上がりや台風の過ぎ去った後で晴れた時がとても美しい「BLUE MOMENT］に出会えるそうです。
本書を開いていくとその幻想的な蒼色の上に人間が作り出したイルミネーションという名の光が、まるで宝石を散りばめたかのように繊細に、そしてあたたかく煌いています。
作者が長い年月をかけて撮りつづけた色と光の競演。
通常の印刷よりも高精細な印刷技術も駆使されているだけあって、本当に美しい仕上がりになっています。
この本を開いて、忙しない日常から抜け出して一瞬の美しい世界に陶酔してみてはいかがでしょうか。。。
この写真集、青い世界の静寂さと灯りの温かさが心に染みわたります。
時の流れがとても早いこの時代、日々の喧騒から離れてみたくなった時にお勧めです。 
不思議なのは、どの作品も１２分足らずの「蒼い瞬間」を写し出したものなのに、
なぜかゆったりとした時の流れを感じること。
水面に宝石のような輝きを放つ北欧の街灯り、グラデーションが冴えるカナダの雄大な自然、
人の会話が聞こえてきそうなNZのカフェなど、うっとりと見入ってしまいます。
世界中を旅している著者ならではの贅沢な写真集。
全頁が美しく、素晴らしい作品の連続ですが、富士山や白水郷など日本のブルーモーメントは特に印象的でした。
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<item rdf:about="http://12art-magazine.book-article.com/detail/11/4401632583.html">
<title>ザ・ギターマン[特集:RBギターズ] (シンコー・ミュージックMOOK) (シンコー・ミュージックMOOK)</title>
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<description>かつてこれほどまでに、Blackmoreの使用する機材に焦点絞った本があっただろうか！
今まで語られていたようで、語りつくされていなかった、ギター・アンプなどを各時期毎に、とにかくわき目も振らずの解...</description>
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かつてこれほどまでに、Blackmoreの使用する機材に焦点絞った本があっただろうか！
今まで語られていたようで、語りつくされていなかった、ギター・アンプなどを各時期毎に、とにかくわき目も振らずの解説が心地よい。
謎に包まれた部分を推測であるが解明していくところなどは、極上の推理小説を読むかのようであった。とにかく始めから終わりまで捨てのページがありません。LIVE IN JAPANの音響スタッフのインタビューなど目からうろこの新情報など盛りだくさん。
Blackmoreファンは必読！そうでない人もストラトの違いなどは必見です。Made in JapanMade In Japan: 25th Anniversary Edition
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<item rdf:about="http://12art-magazine.book-article.com/detail/12/4087203581.html">
<title>フェルメール全点踏破の旅 (集英社新書ヴィジュアル版) (集英社新書ヴィジュアル版)</title>
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<dc:date>2008-12-27T07:25:52+09:00</dc:date>
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<description>2006年9月20日リリース。作品がたった37枚(確実なのは32枚)しかないフェルメールの作品を所蔵する美術館を訪ねて全点踏破するという実に愉しい企画。筆者が多くの文献と美術館に実際行ったときの様子...</description>
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2006年9月20日リリース。作品がたった37枚(確実なのは32枚)しかないフェルメールの作品を所蔵する美術館を訪ねて全点踏破するという実に愉しい企画。筆者が多くの文献と美術館に実際行ったときの様子も交えて語っておりとてもなかなか素晴らしい。その絵の持ち主の履歴を『来歴』と言うらしいのだが、そこにも詳しく触れている。

今や、フェルメールは日本で最も人気のある画家のようだ。これはやはりトレイシー・シュヴァリエの書いた小説『真珠の耳飾りの少女』とその映画化でスカーレット・ヨハンソンが演じた主人公の美しさが影響しているように思う。この本でフェルメールの作品全点を観て感じるのは、やはりその表情の神秘性にあるような気がする。昔、サルバドール・ダリの本を読んでいて、フェルメールの絵の秘密が分かれば絵が描けなくなってもかまわない、みたいなことを書いていたのを思い出す。

余談だが現在、上野の東京都美術館で『フェルメール展(光の天才画家とデルフトの巨匠たち)』が開かれている(2008年8月2日-12月14日)。その展示の中にこの本の冒頭に登場する37枚目のフェルメールの作品、『ヴァージナルの前に座る若い女』が展示されている。2004年にフェルメールの作と認定されたばかりの話題の作品であり、是非ともご覧になることをオススメする。フェルメールに限らず、絵画一般について知識の乏しい私の場合、展覧会に行っても何をどう見たらいいのかわからず、なんとなく眺めて帰ってくることがしばしばでした。このたび、フェルメール展に出かける前、本書を一読したところ、非常に楽しく鑑賞できたので報告します。本書では、それぞれの絵について、描かれた背景、描かれたものの寓意、どこがすばらしいのか、はもちろん、どのような経緯でその美術館に収蔵されているのかまで記されているので、その情報をもって絵を眺めると、ただ鑑賞するだけでなく、奥行きを持ってその絵を理解することができました。本の中にも絵の写真が掲載されているので、本文を読みながら確認でき、そのことで実物を前にしてもじっくりと見ることができました。展覧会で見られなかった絵についても、本書を片手に世界中を巡って見に行きたい気持ちになりました。普段あまり本を読まず、また絵画にも疎い私が、電車のなかでサッと読めてしまった本です。教科書的な入門書はどうも…という人におすすめ。作者の感性にも興味がわく一冊です。写真がもう少し大きければ、と無い物ねだりをしてしまう。
自分が目の前で見たことがあるのは、「真珠の耳飾りの少女」だけだけれども、その大きさに驚いた記憶がある。
寡作で小品が多いだけに本当に貴重な資料だと思う。
世界中からかき集め、一堂に並べることが出来たなら､どれだけの行列になるのだろうか。写真やDVDで見るよりもやはり絵画は実物で間近に見てこそその価値や存在感、美しさがわかるもの。けれども、フェルメールのように現存がおよそ４０点以下であってもたぶん全点踏破は叶わない夢であろう。本書はそんなはかない夢を実現してくれた好著。雑誌の連載のようなので１話ごとの完結感が高く、多少、統一感に欠ける気もするが短期間でヨーロッパからアメリカまで渡り、個人蔵・非公開以外は一気に踏破した作者に敬意。紙質、レイアウト、写真もなかなか。この本、１冊だけポケットにいれてまったく予約のない「フェルメール追っかけ旅行」を敢行して、最後にフィラデルフィアで完走記念に「ロッキー階段」を駆け上がりたいものです・・・。
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<item rdf:about="http://12art-magazine.book-article.com/detail/13/4101198209.html">
<title>旅行けばネコ (新潮文庫)</title>
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<item rdf:about="http://12art-magazine.book-article.com/detail/14/4840126070.html">
<title>秘境駅II</title>
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<description>最近多いですよね。万人に媚を売らずに、徹底的に「世界」を追求した写真集が。この写真集
もそうした流れの中から生まれた作品の一つですが、例え読者層を絞りまくった題材であって
も敢えて流通させてみせる姿...</description>
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最近多いですよね。万人に媚を売らずに、徹底的に「世界」を追求した写真集が。この写真集
もそうした流れの中から生まれた作品の一つですが、例え読者層を絞りまくった題材であって
も敢えて流通させてみせる姿勢は、出版業が振るわない昨今、面白い試みだと思います。
またそうした個性豊かな作品に対して確実に応えてくれる読者は存在するわけで、大ホーム
ラン狙いばかりでなく、こつこつと読者層を集める目論見は正しい戦略の一つだと思います。

さて本書ですが、なんともしみじみとした光景が胸をうちます。文庫本「秘境駅」シリーズ
からのファンですが、旅行と言えば速達性と到着することばかりが目的となり、寄り道や目的
地までの時間の楽しさが失われつつある昨今の状況は嘆かわしい限りで、通過される存在で
しかなかった小駅に眼を向けた牛山氏の姿勢に共感することしきりです。また、時代の流れが
加速する一方の中、思い出の中の存在と化した「昭和」が今なお健在であることは嬉しいこと
で、鉄道マニアならずともどこか蘇ってくるものを感じないものでしょうか。

「秘境駅」に到達することをスコア化した、一部の鉄道ファンの姿勢にも疑問を感じざるを
得ませんが、願わくば一日でも長く、この写真集に収められた光景が存在し続けてほしいもの
です。この辺の心境は、平成生まれの方には理解しがたいかもしれませんけどね。

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<item rdf:about="http://12art-magazine.book-article.com/detail/15/4044051011.html">
<title>鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 (角川文庫ソフィア)</title>
<link>http://12art-magazine.book-article.com/detail/15/4044051011.html</link>
<dc:date>2008-12-27T07:25:52+09:00</dc:date>
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<description>鳥山石燕の妖怪画集、4種-12冊を文庫版 1冊に収録。各種共、目録、序文、跋文は翻刻のみで奥付は無し。本編はモノクロ写真版。欄外に底本に見える妖怪名や詞書を現今の漢字カナ交じり文に翻刻。A;  底本...</description>
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鳥山石燕の妖怪画集、4種-12冊を文庫版 1冊に収録。各種共、目録、序文、跋文は翻刻のみで奥付は無し。本編はモノクロ写真版。欄外に底本に見える妖怪名や詞書を現今の漢字カナ交じり文に翻刻。A;  底本の漢字はほぼ総ルビ。翻刻もそれに倣うが、詞書のルビは旧カナ、妖怪名は現代カナ遣い。「読者の便を図った」か…?詞書は旧カナだから不統一。B;  四種目『百器徒然袋』下冊。妖怪名「山颪」(ヤマオロシ)の項(244ページ)。翻刻には、“〜山おやじと言ひて、そう身の毛はりめぐらし〜”とある。底本は“〜山おろしと言ひてそう身の毛はりのごとし〜”。妖怪名は『山颪』ヤマオロシ と記れ、翻刻もしているのに何故、詞書翻刻は「山おやじ」か?「ろ」と「し」とが接近して「や」に見えた…か…?“毛を張りめぐら”すとはどんな状態か?単語の配列上問題無く読み流してしまうが…意味は?毛は“生える(生やす)”もの。“張る”ものではない。ここは、“〜(名を)山おろしと言って、全身の毛が針のようだ〜”と解す。「はり」は「張り」でなく「針」である。C;上記 A,B は本来、角川側のミスでない可能性が高い。鳥山石燕の妖怪画集四種は『鳥山石燕 画図百鬼夜行』として国書刊行会が平成 4年12月21日に初版を出している。両書共にモノクロ写真版だが底本は版の減りの違いから同一物でないと分かる。が、上記 A,B と全く同じ欠陥が国書版にも在る。先ず国書版で翻刻ミスが在り次に角川版発行の際、底本は別物を撮影したが、翻刻は国書版をミスの箇所までそっくり丸写しした…か…?本来、文庫化に際して国書版の誤りを正し、文庫版ながら、正しい本文を提供する好機であったが、他社先行版を安易に転載した為、誤読の連鎖となった。ただ…国書版は「間違った」。角川版は「手を抜き盗んだ物が欠陥品だった」のだ。勿論、石燕の作品の評価は星5。が、この商品の評価は星1。なんなんでしょうね？
水木さんの妖怪本の場合、視て憶えようっていう図鑑的な楽しみ方になるんですが、
この本、石燕さんの場合、ただただ眺めてて楽しい感じなんですよ。
そういえば美術館にいったり画集を眺める時って、憶えようだの理解しようだのって消えますよね。
酔狂な知識欲で購入したのに、そんな感覚でとらえることの楽しさを再発見した気がします。
意味無く、毎日眺めて楽しんでいます。

 水木しげるとおなじように
妖怪という名前はこわくない場合がおおい。
どうも幽霊だの亡霊などときくと
夜がこわくなるわたくしですが、
百鬼夜行というのは案外安心してみられる。

首がグルリとまわるオーメンを思うとき
わーーーーー
もーこわいのはいやだと。そこいくと、
妖怪は自分のなかにもありそうでなんかへっちゃらな感じ。

一読推薦どうぞ! 国書刊行会の単行本は値が張るので手が出なかったんだけど･･･。いつの間にか、文庫本が出ていたんですねぇ。ちっとも知らなかった。大判の単行本のようにはいかないだろうけれど、その妖怪画の味わいの少しなりと味わえるのではと期待して購入、早速眺てみました。
 いやあ、いるわいるわ、妖怪どもがわらわらと。今さら言うのもなんですが、浮き世の俗事をひととき忘れさせてくれる雅趣に富んだ妖怪図画の数々、いいですねぇ。一枚、一枚、頁をめくりながら、なつかしい心持ちにもなりました。京極夏彦氏の妖怪ミステリー小説に出てきた「姑獲鳥（うぶめ）」や「鉄鼠（てつそ）」「絡新婦（じよろうぐも）」はもとより、畠中 恵さんの若旦那シリーズのキャラ、「鳴屋（やなり）」「屏風のぞき」「犬神」「白沢（はくたく）」もいるんですね。
 【画図百鬼夜行】から「陰」「陽」「風」、【今昔画図続百鬼】から「雨」「晦」「明」、【今昔百鬼拾遺】から「雲」「霧」「雨」、【百器徒然袋】から「上」「中」「下」の各編、合わせて百九十三の妖怪図画が載っています。なかでも気に入ったのは、次の三つの画。

◎「蜃気楼」･･････文字通り、はまぐりが気を吹いて楼閣を成すの図。神仙の気漂う趣が良い。
◎「ぬっぺっぽう」･･････ぬり壁のようなものに目鼻がついてお辞儀している。垂れた目が殊に微笑ましい。
◎「小袖の手」･･････にゅるっと出た両手の線に、ぞくぞくっと魅せられた。 日本の妖怪の基本形を作った画家の一人といわれる鳥山石燕（とりやませきえん）の妖怪画集全点収録！という小さいけれどお買い得な画集である。でるわでるわ、怖いもの、可愛いもの、可笑しい物、ただただ不思議なもの、と二百以上の妖怪がひしめきあって、あちこちめくって楽しめる一冊。
 「猫また」や「河童」など、確かに我々の思い描く「基本形」のようなものから、「わいら」「うわん」など、「すみません、説明がないんでなんだかわかんないんですが・・」といいたいようなもの。４番目の画集「百器徒然袋」あたりになると、画家のお遊びの色が濃くなったのか、琴や鞍、瀬戸物が化けたものなど、可愛い漫画にしかみえないものも出てくる。
 「今昔画図続百鬼」の一枚目「逢魔が時」は、塔のそびえる街並みの上空を怪しいものが過ぎていく図であるが、一寸心に残った一枚である。この「怪しいもの」の姿は何故か「入道雲に夕陽が陰影を与えればこのようにみえるかも」とおもわせる姿をしている。夕ぐれの空に何を感じるのか、「怪しいもの」を生み出す心はこんなところにあることを教えてくれる。
 最初の収録画集「画図百鬼夜行」の跋文に「詩は人心の物に感じて声を発するところ、画はまた無声の詩とかや。」とあるが、流石に狩野派に習った絵師、そう思って見直すとごちゃごちゃと書き込まれただけのような画にも、描き手の詩心がみえるような気がする。
 「画はまた無声の詩とかや」。この味わい深い一言で、一段と画集の拡張があがって感じられた。

 文庫版なので当然縮小されており、その分国書刊行会の発行した画集よりは迫力は減ってしまうが、あの「大きさ」でこの「数」をみるくどさは薄められてかえってよいかしれない。

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<item rdf:about="http://12art-magazine.book-article.com/detail/16/448780163X.html">
<title>工場萌え</title>
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<description>工場は近くで見ても、遠くから眺めても素晴らしい魅力がある。無機質な煙突・壁・もくもくと有毒そうな煙をあげていつも中では何かが作られている。機械音が響き、いつも労働がある。大きな工場の迫力に圧倒されて...</description>
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工場は近くで見ても、遠くから眺めても素晴らしい魅力がある。無機質な煙突・壁・もくもくと有毒そうな煙をあげていつも中では何かが作られている。機械音が響き、いつも労働がある。大きな工場の迫力に圧倒されて、押しつぶされそうな感覚と、泣きたくなるような不安感・・・謎めいた感じがなんともいえない。まさしく萌えです。

個人的には、ベルトコンベヤーみたいな、流れ作業が大好きで、栃木のお菓子工場や小岩井のチーズ工場など食べ物にまつわる工場見学が好みです。良ければ、同じタッチで特集して頂きたいと切に願っている。工場は我々の身近な存在として認識されている。だがそれを不自然な建造物と捉えるら、これ程自然との調和に美しさを感じることができるのは大山氏の腕のよさなのだろうだからこそ「萌え」という表現には入り口を狭めてしまうような気がしてしまい、少々評価を下げた写真集としても優れているが、デートプランの紹介などの工場ガイドに織り交ぜられたギャグが笑いを誘い、非常に面白い。プラントの美しさに惹かれる方々が現れたというのは，化学業界に身を置く者として，単純に喜ばしいことといえる．これまで，汚染化学物質など公害のイメージが強く，地元とのリスクコミュニケーション等の動きが出てきたとはいえ，まだまだ工場は怖い，汚いというイメージが周辺では先行している．

本書は，純粋にプラントの美しさを強調した写真集であり，工場観察（工場見学のように中に入らず，外から眺めること）のためのミニガイドともなっている．朝に夕に，石油精製に発電所にセメント工場に，四日市に鹿島に千葉に，様々なプラントの写真が出ているが，機能美が実に美しい．

かつて見た，亀山からの国道１号線〜２３号線で見える四日市，夜中にバイクを飛ばして見に行った川崎のコンビナートなど，当時は恥ずかしくて人には言えなかった「萌え」を本書のおかげで他人に言えるようになった．しかも，当時はプラントを写真に撮るという発想はなかった．やはり，プラントの写真は機密の対象であり，今でもカメラ付き携帯（付かないほうを探すのが難しいが）の持込を禁止している工場が殆どである．

それにしても，「工場萌え」というタイトルに大いに引き，デートのガイドなどは蛇足であると言わざるを得ない．工場の夜景の美しさを見事に表した写真集。
工場好きでなくてもその美しさに目を見張るはず！
工場鑑賞ガイドもついているので
工場見学初心者にもうれしい。

工場萌えとしては文章より
もっと写真点数が多ければなということと、
ヨリの写真ばかりでなく引きの写真も
もっとあればなとは思いましたが、
工場写真集の第一人者的存在の本の価値は
実に素晴らしいと思います。

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<item rdf:about="http://12art-magazine.book-article.com/detail/17/448408225X.html">
<title>Pen BOOKS 魔法のどうぶつえん 旭山動物園写真集 (Pen BOOKS)</title>
<link>http://12art-magazine.book-article.com/detail/17/448408225X.html</link>
<dc:date>2008-12-27T07:25:52+09:00</dc:date>
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<description></description>
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<item rdf:about="http://12art-magazine.book-article.com/detail/18/4093945969.html">
<title>FREE</title>
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<description>元宝塚の男役月船さららさんが見事に脱いでます。サイズはわかりませんが、胸はDかEカップはあります。美人です。脱いでいる写真は若干少なめで、本のサイズが小さいですが、しっかり脱いでますので安心してくだ...</description>
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元宝塚の男役月船さららさんが見事に脱いでます。サイズはわかりませんが、胸はDかEカップはあります。美人です。脱いでいる写真は若干少なめで、本のサイズが小さいですが、しっかり脱いでますので安心してください。買って損はない写真集です。とにかくものすごい美人です。そしてスタイル抜群です。この写真集でも脱いでますし、映画でも脱いでます。そして篠山先生が写している。素晴らしい作品です。見つけたら、即買いです。
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<title>そっとネコぼけ</title>
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世の中には、大きく犬好きと猫好きがいると言う人がいた。本当かどうか知らないが、なんでも、犬好きはしっかり者で長男長女タイプ、猫好きは甘えん坊で末っ子タイプが多いらしい。あるいは、恋愛でも犬好きは自分をしっかり愛していくれるタイプを、猫好きタイプはたしょうわがままできまぐれなタイプを好きになることが多いとか。かくいう私は猫好きなのだが、たしかに当たっているような気もしないではない。

岩合氏が写す猫はなぜこんなに魅力的なのだろう。そこに猫が存在しているというだけで、猫好きは幸せな気分になれる。それは自分のイメージでその猫を感じているからである。岩合氏の猫はまさにそんな猫好きの思い入れをそのまま切り取ってきたような写真が多い。写真のうえから思わず猫をなでた人も多いのではないだろうか。

人が近づくと猫は緊張するものなのだが、岩合氏の撮る猫は不思議なほどにリラックスし、風景に自然にとけ込んでいる。岩合氏は猫の撮り方の本まで出しているが、最後の「猫を自然のまま撮る」という部分は普通の者がマネするのは無理ではないかと思う。田舎のなつかしい風景に猫がいる、都市の片隅に猫が生きている、それな写真を撮るのに、この人はどれだけの経験を重ね、何枚の写真を撮ってきたのだろう。

この写真集もそんな風景に自然に猫がとけ込んでいる写真でいっぱいだ。猫らしい猫を見たかったら猫にかまわないこと、でも、猫好きは猫にかまいたい、そんなジレンマを持っているなら、岩合氏の写真集を買うに限る。この一流動物フォトグラファーが猫好きであった幸運に感謝すべきだと言ったら言い過ぎだろうか。

なお、本書はこれまでの写真集やカレンダーとたしょう重複があるようなので、ライトな岩合ファンは購入前にいちおう中を確認したほうが良いかもしれない。私は今までネコよりも犬が好きでしたがこちらの写真集を見てから
ネコ派に転身致しました。
日本各地はもとよろイタリア、モロッコなど世界の超可愛いネコたちと
調和した素晴らしい景色の数々にすっかり魅せられました。
特にネコたちが(８匹位)折り重なって寝ている写真に思わずニコニコ笑顔になりました。
この写真集に影響を受け私は先日から三毛猫を飼い始めネコってこんなにしなやかなんだぁ
と驚きの毎日です。
犬みたいに派手なジェスチャーはないけど嬉しい時の喉のゴロゴロや優美な身のこなしにうっとりしています。

なにはともあれこちらはネコ好きに変身させる威力を持つ素晴らしい写真集です。
岩合さん、ありがとうございました！猫好きには、たまらない一冊。魅力的な動き、表情は
この世にある神様からの贈り物のひとつだと想います。
気持ちが優しくなります。本当にありがとうございます。
動物を撮るプロ、プレゼンツ、世界の自然とネコネコネコ。日本に限っても四季の彩とたくみに絡んだ猫の姿に癒されます。我が家のネコが可愛く見えることは勿論。ネコ好きには危険な一冊。もっとネコが、新規でネコが買いたくなる衝動がもれなくついてきます。猫鍋のように身近にある発想命の写真もいいですが、王道の自然とまぐわうネコの姿もご覧ください。
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<title>ルネサンス美術館(全1巻)</title>
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 ヨーロッパの各都市が、今世紀になって綺麗に化粧直しにかかっている中で、とりわけ美術ファンにとって嬉しいのは、ローマ、フィレンチェといったイタリアのルネサンス芸術の各都市に点在する美術品の修復作業でしょう。
 
 本書は、この復興作業の現状での結果を反映した見た目にも鮮やかな作品集です。色鮮やかに蘇った芸術作品は見るものを興奮させます。
「本当はこんなに綺麗な色彩だったのか｣と、目から鱗がボロボロ落ちます。

 腰を据えてじっくり読み・眺める価値が充分にある本で、軽薄な書物が溢れる現在にあっては、この厚さ、この重さ、そしてこの値段、決して高くない買い物であると思います。
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